【魂覚醒】マヤ暦の秘密
目次
マヤ暦とは
マヤ暦とは、古代マヤ文明で使われていた暦の事。マヤ文明は紀元前3,000年頃から紀元後1,500年頃まで中南米のグアテマラ付近に存在していた文明で、現代よりも科学も発達していたのに、ある日忽然と姿を消してしまったと言われる、不思議な文明です。消えてしまった理由は諸説ありますが、高く崇高な精神性(波長)が地球と合わなくなった為、違う次元に移動してしまったのでは…?とも言われています。
当サイトでは、19種類ある中のひとつ「ツォルキン暦」を使用しています。
ツォルキン暦 13と20の秘密
マヤ暦で使用する「ツォルキン暦」は、13と20という数字から構成されています。
13は宇宙の定数と呼ばれ、私たちの無意識領域に届く数字と呼ばれています。「13」は私たちの魂を覚醒させてしまうため、昔から忌み嫌うように仕向けられてきました。よく昔から言われる「13階段」「13日の金曜日」などと言えばわかりやすいでしょうか。
ちなみにタロットでは「13」を司るカードは死神となっています。本来、死神のカードは悪いカードでも不吉なカードでもありません。でも一昔前までは「死神=不吉」という概念でした。死神は「不必要なものをリセットしてくれるエネルギー」です。不必要なものとは、エゴ・我・不安・恐れの事。この中に支配、コントロールというエネルギーも含まれています。
エゴ・我・不安・恐れを人から取り除いてしまったら…。どこかのダレカは私たちの事を支配コントロールできなくなりますよね。「自由に生き生きと自分の意見を持たれると困る…。だから恐れと不安で支配しておこう。」…さて、そういう風に仕向けてきた人たちは誰でしょう?これ以上話すと今はBANされるかもしれませんので、ご自身で調べてくださいね。
そして、20はマヤ暦では生命の定数と呼ばれています。タロットでの20はなんと、審判です。78枚あるタロットカードのうち、生と死がダイレクトに描かれているのは実は死神と審判だけ。タロットの歴史もまだまだ解明されていませんが、個人的にはこの部分にやはり秘密が沢山隠されているのだろうなと感じています。
マヤ暦を通じて起こる魂の覚醒
マヤ暦のリズムに触れると、どんどん魂が活性化していきます。マヤ暦は365日周期ではなく13×20の260日周期で構成されていますが、このリズムが実は本来の自分を思い出す方向に誘導してくれるのです。
マヤ暦では、物事を支配/コントロールしようとするのではなく、自然のリズムや流れに身を任せ、所有の意識を外し、「0」の領域を感じ、出会う人たちを「もう一人の自分」として捉える事で私たちは本当の自分と出会えるようになっています。
仕組まれた現代社会で、魂の目覚めのために用意されたマヤ暦。紋章や音だけではなく、リズムを知り、マヤ暦の全貌を知る事で私たちはどんどんポジティブになっていくでしょう。
KINナンバーとは
KINナンバーとは、マヤ暦が指し示すエネルギーやリズムが記されたナンバーがKINナンバーと言われています。KINナンバーに含まれる、紋章、音は私たちの刻印であり、地図でもあります。
KINナンバーは生年月日から知ることが出来ますが、私たちはこの世に生を受ける時に「こうしたら上手くいくよ。」「自分の使命を思い出してね。」という意味でKINナンバーという人生の指標(地図)を持たせられて生まれてきます。
マヤ暦のリズムに乗ると、人生が動き出す
KINナンバーや紋章、音が指し示す自分の役割・使命に沿って生きるだけで、人生は驚くほど追い風まみれになり、見えない力のサポートを実感することができます。多くの成功者は、知ってか知らずかマヤ暦の役割・使命通りに生きています。面白いですよね^^
マヤ暦のリズムに乗って日々を生きると、自分でも気づかぬうちに心身のバランスも整い、心もポジティブになります。困った時、悩んだ時は、ぜひマヤ暦の紋章や音を読み返してみてください。思いがけないヒントや気づきがきっとあなたにもたらされるはずですよ。
マヤ暦の使命・役割が当たっていない人はどうしたら良いの?
たまに、使命や役割が自分の性格に全く合っていない!!という方がいらっしゃいます。その場合、少し振り返ってほしいのは「今上手くいっているかどうか?」です。
私が今まで鑑定した方の中には使命・役割に逆行して生きているために自ら逆風を巻き起こしている方が多くいらっしゃいました。
もしも役割・使命からかけ離れていてそして、今まさに上手くいっていないの場合は、騙されたと思って役割・使命に沿って過ごしてみていただきたいと思います。そうすると、劇的に人生が変化を遂げるはずです。
マヤ暦でたくさんの人の個性を知ろう!
パートナーでも子供でも親でも…自分と同じ人は一人もいません。たとえ同じ生年月日だったとしても、その人の生い立ちにより、紋章が強いのか?音が強いのか?前世が強いのかは人それぞれなのです。
20の紋章、そして13の音、さらには前世なども組み合わさり、私たちはそれぞれの周波数を出し始めます。
各紋章や音の違いを知る事で、「親子やパートナーと言えども、自分と他人は違うのだ」という事に気づくことが出来ます。そしてそれに伴い、相手を尊重することが出来るようになります。人生に起こるほとんどのトラブルは「自分と同じはずだ」「なのにどうしてこうなんだ!」という前提から生まれます。
相手を知り、自分を知る事で私たちは愛、尊重、思いやりというマヤの叡知や「0の領域」に触れることが出来るでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私はマヤ暦に出会い、マヤ暦の叡知に触れたおかげで、沢山の人を理解し尊重できるようになりました。心の中から怒りや憎しみがほとんど消えたのも、マヤ暦のおかげと言っても過言ではありません。
本当の自分と出会えた時の喜びや感動も、いまだに覚えています。
当サイトでは、ご自身のKINナンバーや紋章、音について調べることが出来ますので、是非ご活用頂ければ幸いです