ママ友からのいじめ・嫌がらせを解決する4つのポイント
『金曜ドラマ 砂の塔~知りすぎた隣人~』にはまっているタロット占い師の宝良です。
あんなママ友いじめって本当にあったら最悪・・・と思いますが、きっと実際にはああいうようないじめ・嫌がらせを受けたり、あれ以上にひどい事をされた人もなかにはいるのではないでしょうか。
ドラマ的にはいじめや嫌がらせがメインじゃなくて、子供が連れ去られることがメインなんですけどね。
どうしても母親としてはいじめの方に注目がいってしまいます・・・。
ママ友となると、子供同士が仲良くなったり 近所だったりで避けられない付き合いがありますね。
どうしても付き合わなければいけない。でも顔を合わすと嫌なことを言われる、される・・・今回はそういった悩みをお持ちのかたに向けて、どうしたらママ友からのいじめや嫌がらせを解決できるか?という共通のポイント4つを見てみましょう!
目次
いじめてくる相手に与えすぎたり、奉仕しなくていい。
「相手に対して良かれと思ってやったとしても、きっと見返りは来ないだろう。
相手から求められたとしても、きっとどんなにやっても認められることはないだろう。
ギブアンドテイク・お互い様・・それができない関係なら、やってあげる意味があるかい?
永遠に関係性が回復しそうに無いのなら、もう与えるのはやめてみよう。相手に何を言われたとしても。」
もしかしたら、言う事を聞かないと余計にひどくなるのかもしれない。何か嫌なことを言われるのかもしれない。でもそんな相手のことを気遣っても無駄。相手の言いなりをやめてみましょう。
どんなにいじめてくる相手と仲良くなりたくても、おそらく無理。
「その人と仲良くなろうとするのは、そもそも無理かもしれない。コミュニケーションはうまく取れないだろうし、いじめや嫌がらせも止まらないだろう。あなたのモチベーションが下がるだけだよ。だから、その人以外の人と仲良くなるようにしてみよう。
もし、いじめや嫌がらせの範囲がひどくて周りの人も同じようにしてくるならば、あなたの世界を他に求めたほうがいい。世界を広げることによって自分の視野が変わってくるかもしれないよ。」
自分のいる世界は狭いのかもしれない。もっと広げる余地はあるのかもしれない。
その世界はもしかしたら、海外かもしれない。ネット越しかもしれない。それでも外に繋がりを求めることはとても大切。
自分の価値観の範囲ではなく、色々な情報を集めて視野を広げることで逃げ道が見つかるかもしれません。
いじめをしてくる相手に自分の気持ちは伝わらない。
「あなたと相手の価値観がまず違うので、おそらく気持ちは上手く伝わらないのだと思います。それはしょうがないこと。分かってもらうことをやめてみて。」
相手の気持ちと自分の気持ちがかみ合わないので、きっとお話にならないかもしれません。ひょっとしたら相手はいじめている意識すらないのかもしれない。
相手に分かってもらおうとすると、苦しくなるだけ。相手に分かってもらおうとすることをやめてみましょう。
いじめてくる相手ではなく、自分が信じる道を決めよう
「居場所は、与えてもらうものではない。元からあるのだと気づくことだ。
認められることは、望むことではない。もうすでに認められているということを知ることだ。
相手に身を委ねていると、それが間違っている方向に進んでいるときに道連れになる。
自分がどうしたいのか?何を信じるのか?どうして嫌な想いをしてまでそこに居続けてしまうのか?考える良い機会だね。
違うと思うものは信じなくていい。自分にとっての正しさを持つ事。それが大事だよ。」
自分にとっての正しさや、本当は自分がどうしたいのか?というのを教えてくれる人や本(情報)。そういうものから知識を得て行くのも良いと思います。
いじめや嫌がらせをされているときは、辛くて視野も狭くなるもの。一度視点を外に向けてみましょう。解決策は、沢山落ちています。そこに気づくだけです。
ママ友からのいじめ・嫌がらせを解決する方法 まとめ
今回は見事にコミュニケーションを示すカードたちが出てきましたね。それも、揃いも揃って「あんた、その人はやめとき!!」と言っているような感じです。
私自身は、ありがたいことにそういったママ友トラブルが今のところ皆無で、良い人に恵まれています。むしろいじめや嫌がらせをしてくる人を探すのが難しいくらい。男の子のママだから?関係ないか!
でも、いじめや嫌がらせにあっている人からすれば死活問題ですよね。きっと辛いと思います。
私の周りにはいない・そんな話をなかなか聞かないということは、あなたにいじめや嫌がらせをしてくる人は実はレアだと言う事。ということは、もっと世界を広げれば
- お互い様で過ごせる素敵な友達がいるということ
- いろんな世界観を持った人がいるということ
- あなたに共感してくれる人がいるということ。
なのに、今のその世界にいるのはもったいないですね。
子供は、案外上手くやります。まずは自分の辛さを解決することが先です。
家庭の要であるお母さんが毎日を笑顔で過ごす為にも、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
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